モンゴルのウラン鉱山、日仏蒙で開発
土曜日, 10月 26, 2013
モンゴル国営の原子力企業モンアトム社は26日、フランスの原子力大手アレバ社とモンゴルのウラン鉱山開発に関する合意文書に調印した。
合意により新会社が設立されモンゴル国内のウラン開発を推進する。モンゴル側は株式の34%を保有、残りをアレバ社側が持つ。日本の三菱商事もアレバ社の出資に参加する。ウランバートルで行われた調印式にはフランスのファビウス外相が出席した。(共同)
モンゴル国営の原子力企業モンアトム社は26日、フランスの原子力大手アレバ社とモンゴルのウラン鉱山開発に関する合意文書に調印した。
合意により新会社が設立されモンゴル国内のウラン開発を推進する。モンゴル側は株式の34%を保有、残りをアレバ社側が持つ。日本の三菱商事もアレバ社の出資に参加する。ウランバートルで行われた調印式にはフランスのファビウス外相が出席した。(共同)